【漫画】サバイバルは教科書に載せるべき

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社会人になって、読んだ漫画の中でNo1は「サバイバル」!

(鬼滅の刃も面白いから、いつかレビューする!いつか!)

いやー、サバイバル面白い

面白すぎるから、絶対教科書に載せて、日本人は全員読むべき

何故読むべきか?という理由をざっと挙げておくので、気になった方は是非見てほしい

ヤスヒロ
ヤスヒロ

ネタばれは極力しないです!あらすじだけは以下参照!

それでは、はじめ!

あらすじ

「サバイバル」は、さいとう・たかをによる日本の漫画

突如発生した世界的な地殻変動による巨大地震に遭遇して生き残った少年・鈴木サトルが、過酷きわまる環境で生き抜こうとする姿を描く

さいとう・たかをが描く少年漫画の代表作の1つである

Wikipediaから引用

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%AB_(%E6%BC%AB%E7%94%BB)

日本人が読むべき理由

「あたりまえ」が無くなった時を考えさせられる

巨大地震で遭難した主人公・サトル君

気づけば1人、無人島に遭難したってところから話が始まる

13歳の少年に、過酷すぎる環境・・・

「あたりまえ」のようにあった、家がない

「あたりまえ」のようにそばにいた、家族がいない

「あたりまえ」のように食べていた、食事が無い

「あたりまえ」のようにあった、文明の利器が無い

代わりに押し寄せるネズミ、ムシ、イノシシetc・・・

ヤスヒロ
ヤスヒロ

か、過酷すぎる・・・

普段生きてたら、こんな状況考える事すらない

だって、そこにあるのが「あたりまえ」だから

お金を払ったら、どんなにお腹が空いてても満腹になるのが「あたりまえ」だから

この漫画を読むと、そんな「あたりまえ」がぶっ壊される!

描き方も超うまい!サトル君に待ち受ける絶望がリアルに感じられるようになっている

ワンミスでゲームオーバーな状態が、事態を緊迫させたり

人や仲間がバタバタ死んで「ま、マジかよ・・・」ってなる!

そして、読み終わったあなたは、こう考えるはず

あ、俺って幸せなんだ・・・

「あたりまえ」と思っていたことが、かげがえのないモノであることに、気が付く

知識と行動の重要性を考えさせられる

主人公・サトル君の知識が半端ない!

巨大地震前に教えてもらった生活の知恵や、サバイバル生活での経験から、あらゆる困難を乗り越えていく

彼、こう見えて登場時13歳らしい・・・(若すぎ!)

もちろん、知恵も凄いのだが、彼が最も凄いのは行動力だ!

知識はあるとは言っても、彼にとって初めての経験ばかり

成分調べたり、本で調べたりは出来ないので、よく分からない食べ物もとにかく「食ってみる」

ハングライダーもイチから作って、練習して「飛んでみる」

無人島だった島から、いかだを作って「渡ってみる」

もし現実世界にサトル君が居たら、おそらくYoutuberだっただろう・・・

僕も、普段は本を読んで知識を蓄えたり、ブログを書いて行動したりしているが・・・

サトル君の行動量が半端ないのは、僕にも分かる!

その行動の結果、お腹を壊したり、死にそうな目に合ったり、失敗も数多くするが、

彼は「離れ離れになった家族に会いたい」という目的に少しずつ近づいていく

知識を持つことと、行動することがいかに重要か、この漫画は教えてくれる

サトル君がかっけぇんだ

サトル君がどんどん「少年」から「大人」に変わっていく

最初は失敗ばかりで、どこか頼りなかったサトル君が

終盤では俺TUEEE状態になってる(まあサトル君ならなんとかなるやろ、って気持ちになる)

沢山の人と出会い、そのたびに別れていった彼は、成長していく

ある人からは「良いところ」を学び

ある人は「反面教師」にし

自己成長していく

これって現実世界でも、同じだ

成功者や、スターって、僕達以上に行動している

行動して、失敗して、また行動して

最初、僕たちはその行動を馬鹿にするが、

彼らは、その目的遂行のためなら、周りなんて気にしない

そして結果、成功者は、みんなに頼られる存在になる

全11巻でサトル君がどういう成長をしていくのか?

読者は、サトル君を見て「どんな逆境にも挑戦し続け、成長する男」に勇気を貰えるだろう

最後に

今回紹介したのは、漫画「サバイバル」でした

大人になると、つい安全を選びがちというか、挑戦する心を失っていきます

僕もつい心が折れて、逃げそうになるのですが

サトル君の姿を見て、勇気を貰えました

ぜひ、あなたもサバイバルを読んで

「サトル君なら、こんな状況でも笑って乗り越える」

という、勇気を貰ってください!

おわり!

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