【おすすめ本紹介】社会人になって、はじめて英語を勉強したい人へ

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こんにちは、ヤスヒロです

いま、猛烈に英語を勉強してます

なんでかというと、2020年9月8日時点での日本ってこうなってるんですよね・・・

コロナウイルス流行中

安倍首相辞任

労働人口の減少(僕が入社した4年前と比べると、約250万人減!?)

景気後退(2018年10月を山として、景気後退へ)

トヨタ、年功序列制度廃止⇒成果報酬へ

もうね、日本「ヤバい」です

ならば、行動あるのみ!

そこで、勉強しましょうということです

なんで英語なのー?

理由は単純で、喋れる人が増えるから、です(笑)

現在英語を公用語・準公用語にしている人は21億人

ということは、日本語しか喋れないのと比べると、約17.5倍!!

ビジネスにしろ、交友関係にしろ、これほど拡張性のある学びはないんじゃないでしょうか!?

そこで、今回はそんな英語を学んで、早く「会社に依存する人」から「自分で稼げる人」になろうというお話です

この記事を読むと、

英語をはじめて勉強するのに適している本が分かる

社会人で時間がなくても、英語を勉強する時間が作る方法が分かる

それでは、参りましょう!

英語を勉強したい人:おすすめ本紹介

「英文法のトリセツ」です!

なんで、この本が良いというと、理由はこちら

著者曰く「英語負け組」。しかし勉強し始めて、TOEICが500点UP!

読書開始5分で分かる「丁寧さ」

社会人でも助かるページ数312P

では、順に説明していきます!

著者曰く「英語負け組」。しかし勉強し始めて、TOEICが500点UP!

著者の阿川イチロヲさんもかつては、英語の負け組だったそうです

中学校の時点で、英語は平均点割れ

高校の英語の偏差値は、40前後

そして、1度は高校を中退してしまったのだとか・・・

しかし、そんな阿川イチロヲさんが、真剣に英語と向き合った結果

TOEICの点数が500点UP

学習塾の英語教師になる

すごい努力と結果ですよね!

そんな阿川イチロヲさんだからこそ、「英語ができない人の目線」で、常に教えてくれるのが本書の魅力となっています!

読書開始5分で分かる「丁寧さ」

この本なんですが、英語の初歩・・・5文型までしか扱っていません!

阿川イチロヲさん曰く「英語の初歩の部分を極めるだけで、『読める・聞ける・書ける・話せる』ようになります」とのこと!

そういえば、センター英語の問題を解いている時に「なんでtoの場所が違うだけで間違いなの?」みたいなの、よくありました

そういった「場所が違うだけで」というのも、ようは基礎の部分をしっかり理解していないからだったのです!

最初の数ページを読むだけで「英語と日本語って、大事にしている部分が違うから、難しく感じていたんだ」というのが理解できます

英語が苦手な人に理解させる文章を書ける阿川さんの丁寧さ、感激です!

社会人でも助かるページ数312P

312P程度なら、1時間に15P読めるという人でも、毎日1時間時間作れば1カ月で読めますね!

社会人でも、これなら読みやすい(しかも内容は中学生レベルを深堀りしたような本ですので、見たことがあるものばかり)

それでも「仕事が忙しくて、本どころじゃない!」って方は、こちらの記事も合わせてお読みください

社会人でも本が読める方法をご紹介しています

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回紹介させていただいた本は「英文法のトリセツ」でした!

英語を公用語にしている21億人とビジネスができると考えれば、こんなに素敵な勉強はないですね!

みなさんも、この本から英語の勉強を始めてみませんか?

それでは、また!

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