Apple Pencil(第一世代)を買ってみたけれど、毎回iPadで充電するのは怖いなぁ。
充電スタンドを使いたいけど、初めて買うし、そんなに値段が高いモノは欲しくないんだよなぁ。
良い充電スタンドは、ないかなぁ・・・?
こういった、悩みを解決します。
Apple Pencil(第一世代)は、iPadと接続することで充電ができます。
しかし見た目が危なっかしいので、折れたりしないか、怖いですよね。
そんな「充電スタンドを初めて買いたい人」にオススメなのが、ATiCの「Apple Pencil 充電スタンド 2in1」です。
この記事では、実際に使ってみたメリットとデメリットについて、レビューをしていきたいと思います。
「Apple Pencil 充電スタンド 2in1」のメリット
安い予算で済ませられる
で、購入することができます。
ずっしりとしていて、安定感がある
重さが220gあるので、重たいです。
また、裏側には、滑り止めシリコンパッドが付いており、ツルツルとした銀色のアルミニウム部分とは違い、滑りません。
接続部分が、奥の方になっている
赤丸の穴が、充電用
青丸の穴が、スタンド用になっています。
充電用の穴の深さは約0.5cm。
Lightning端子が付いており、刺すと充電ができます。
穴が深いので、充電時には、ApplePencilの本体が折れてしまう心配はありません。
シンプルなデザイン
色合いは、銀色(アルミニウム合金)と、底の黒色(シリコンパッド・滑り止め)のみ。
どんな机の上でも浮かないデザインです。
Apple製品のシンプルさにも、よく合います。
コンパクト
製品サイズは、49×47×47mm(縦×横×高さ)。
手の上にも乗る程度の大きさです。
とても小さいので、スペースを取りません。
小さいので、手が当たって転倒してしまうこともなく、作業に集中できます。
「Apple Pencil 充電スタンド 2in1」のデメリット
充電されているのかが分かりづらい
この商品は、充電された時、音がしません。
さらに、この商品は充電された時、光りません。
じゃあどうやって、充電されているかを確認するの?
iPadのホーム画面を右にスワイプすると、画像のように赤枠の部分が出てきます。
こちらでApple Pencilが充電できていることを確認することができます。
一応、同じATiCの充電スタンドで、充電ランプがある製品もあります。
もし「充電されているかを挿した瞬間に知りたい」という方はこちらの商品をどうぞ。
少し値段が上がって、2199円(税込)となっています。
充電するとき、力がいる
「Apple Pencil 充電スタンド 2in1」にApple Pencilを挿そうとすると、割と力が入ります。
また、力を入れている時に、穴の側面とApple Pencilが擦れているようなゴリゴリとした感覚があります。(何度挿しても、傷は付きませんでした)
そして、「カチッ」とハマった音も感覚もしないので、「このまま押し込んでいて良いのかな・・・?」という気持ちになります。
慣れるまでは、iPadの画面でApple Pencilが充電されたかどうかを、見ながらすることをオススメします。
10回程度充電する頃には、力をどれくらい入れれば良いのかも、慣れてくると思います。
引っ張るとき、充電スタンド本体を手で持つ必要がある
個人的に「人によって、かなり嫌に感じるだろうな」と思ったのは、Apple Pencilを使いたい時です。
「さあ、Apple Pencilを使おうかな!」と思って、引っ張ると、充電スタンドごと持ち上がります。
ですので、Apple Pencilを抜くときは、片手で充電スタンドを持ちながら、引き抜く必要があります。
外で充電スタンドを使いたい人にとっては、両手で引き抜いている姿は、少し恥ずかしいと思うかもしれません。(iPad本体に挿すよりは、マシだと思いますが・・・)
まとめ
初めて買う充電スタンドとして、満足のいく商品でした。
値段は安いのに、見た目の高級感もあり、Apple Pencilを問題なく充電することができるので、便利です。
ガジェット好きも、シンプルなデザインが好きな人にも、おすすめできる充電スタンドです。
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