【就職活動】四国の合同説明会でイケてない学生の特徴5選

学んだこと
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22新卒になる予定の、就職活動中の学生の皆さま。

就職活動うまく行っていらっしゃるでしょうか?

僕は四国のとある会社に勤めるサラリーマンです。

入社した2年目から、合同説明会に参加して、学生さんたちに会社の良いところをアピールしたり、就職活動での悩みを聞いていました。

そんな活動をして、早3年になります。

これだけ参加していると、四国の合同説明会で「イケてない」学生さんの特徴がいっぱい見えてきます。

特に、都市部の就活生を知っている上司のお話を聞いていると、地方の学生さんはザルすぎる!

今日は四国の学生さんの「イケてない」部分をまとめてみましたので、就職活動に活かしていただけたらいいな!と思っております。

↓今日のお品書き↓

 

①身だしなみ

靴下真っ赤っか!

私服で来る!

髪の毛ボサボサ!

爪長い!

ひげ!

友達は方から「話聞いていかない?」と声かけられるのに、僕は声かけられないというそこのあなた!

見た目がイケてない可能性が高いです!

企業側からすれば、理想は「説明会来てくれた子が立派で、そのまま内定出したらウチ来てくれた」です!

身だしなみができないということは、その時点で話しかけたくなくなります!(笑)

鏡を見る習慣つけてください、そして友達や家族にこの身だしなみどうでしょうと聞いてみてください!

 

②歩き方

ガニ股歩きになってませんか?

手をポケットに突っ込んだまま歩いていませんか?

友達と喋りながら、歩いていませんか?

企業ブースに座る前から、あなたは「品定めされている商品」です。

企業側からすれば、威圧感のある人間や、複数人で歩いているような子達って声かけづらいですよね!

細かいですが、歩き方も気をつけましょう!

え、そんなガニ股なやつおらんやろって?

地方の就活生なめんな!僕も最初そんなんだったし!

 

③あいさつ

これは社風にもよるのですが・・・うちの会社は結構あいさつを就活生にかけます。

他の企業さんでも、不人気業界や、コロナ禍でピンチになっている企業ほど積極的に声をかけようという行動を取っている感じですね。

そんな声をかけている人たちに対して

無視

会釈だけ

目も合わせない

小さい声であいさつ

僕たち、泣いちゃうよ!?笑

やっぱり就活生さんが挨拶返してくれたら、それだけで素敵に見えるんですよ(笑)

特に「まだ業種も企業も絞っていない」という就職なんてしたくない子達に多めです。

やる気がないのは分かるけど、挨拶なんて小学生でもできるのですから、声かけられたら大きな声で、笑顔で返しましょう。

あいさつ1つで、「あの時の元気な子」って印象がつくなら、最高だと思いませんか?

「まだ業種も企業も絞っていない」就活生こそ、相手に絞らせないために、精一杯あいさつしてみましょう!

 

④質問

質問の時間、何も用意していないのがバレバレです!

質問タイムに質問をするだけで、この子やる気あるんだな、と思ってくれます。

これが質問タイム以外で来る就活生なら、もっと印象に残ります。

周りの子達が絶対にしないことをやると、その分企業側に印象が残ります!

消極的な変な子は要りません!

積極的な変な子を目指しましょう!!(笑)

 

⑤予習・復習

ここまで用意している子は、もう内定取れたも同然ですね(笑)

僕も今年で見かけたのは、1人だけでした。

テストも点数がいいやつって、予習・復習がバッチリですよね。

で、授業外で質問を教授にしに行く生徒って、先生から好印象じゃないですか。

なら、同じことを就活でもするだけですよ!(笑)

合説には、最終決定権を持つ、幹部や社長はいないところが多いです(というか絶対いない)。

ですが、会社は縦社会。

あなたの小さな行動は、合同説明会や個別説明会に参加した社員から、必ず上に伝わります!

行動すれば、きっと周りよりも良い印象を持たれますよ!

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